五日市・深沢エリア

山抱きの大樫

山抱きの大樫推定樹齢300年のウラジロガシです。根の周りを鳥巣石灰岩が覆っており、巨樹と石灰岩の組み合わせが見事です。

千年の契り杉

千年の契り杉この杉は、2本の杉の巨木が枝がからまるほど僅かな距離で並んでいます。
双方を夫婦になぞらえて「契り杉」と呼んでいます。

まいまい坂の露頭

まいまい坂の露頭青梅から五日市への昔道である青梅道にある坂道でまいまい(かたつむり)の殻に似て曲がりくねっていることから「まいまい坂」と名づけられたと伝わります。ここには五日市湖成層の露頭が残り、御岳山の噴火により堆積した約10万年前の火山灰層が確認できます。

化石(秋川)

化石(秋川)化石とは、「過去の生物の痕跡のすべて」を指します。骨や歯など生物の体だけではなく、棲みかの痕、足跡、這った痕、排泄物なども含まれます。このうち、地層が堆積した時代を明確に示す化石を示準化石といい、化石が生きていた当時の環境を示す化石を示相化石といいます。

地層の立ち上がり(高尾)

地層の立ち上がり(高尾)新第三系五日市町層群が、地殻変動を受けて地層面が垂直に立っています。

大悲願寺(白萩)

大悲願寺(白萩)真言宗豊山派
1191年、源頼朝が壇越となり、澄秀を開山として平山李重が創建したと伝えられます。開山の澄秀が醍醐の三宝院と関係があったことから長く同院の末でしたが、1896年大和の長谷寺の末となりました。国指定重文をはじめ伊達政宗の白萩所望状など都・市指定文化財など多数所蔵されています。

高尾山と天竺山(金比羅山より)

高尾山と天竺山(金比羅山より)今の五日市盆地とほぼ同じところに五日市湖がありました。この五日市湖の南岸の渚が山裾に広がっており、高尾山や天竺山は、五日市湖の周囲を取り囲んでいました。
この湖は、挟まれる火山灰層の対比からは、約10万年前~3万年前まで継続していたと考えられます。